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クライアントから戴いた言葉
患者、グダニスク在住
親愛なるヴァンダへ、
先ず初めに、貴女から受けた援助に感謝しております。幼少の頃より、小生は悲惨な死に方をした父の霊に取り憑かれておりました。父の霊につられて、他の幽霊達も一緒に居座っておりました。子供の頃から、肉体的にも精神的にもこの世とあの世、両方の世界に接触しておりましたので、潜在意識でもそれが普通の事となり、大きな問題となっていた事にも気付きませんでした。これまでの十二年間は、出口も判らぬ袋小路から抜け出す方法を探る為に費やされました。憑依した幽霊が小生の人生に起こした好ましからざる事象に大変苦悩致しました。生力も熱意も生きる気力にも欠け、小生の始めた人生上の計画は悉く頓挫しました。自分の問題は全て精神的な物だと思っておりましたので、小生は見えない敵と闘っておりました。貴女と会って、お話を聞いて初めて心霊の領域に自分の関心が向きました。貴女がいなかったら、自分の置かれた状況を理解する事は不可能だったでしょう。此所で貴女がして下さった全ての事にお礼を申し上げます。貴女に会えなかったら、小生は廃墟の下に埋もれたまま、其処から出る事は適わなかったでしょう。そして、貴女をこの世に送られた神にも感謝致します。御著書の『幽霊に拠る憑依—21世紀の除霊』ですが、今日、除霊と云う奥義を広きに亘って網羅した唯一の出版物であると思います。小生はドイツ語と英語が出来ますので、霊的書物は両方の言葉で読みます。今迄、貴女のこのご本に匹敵する書物は読んだ事がありません。貴女は特別な存在でありながら、ポーランド人でもあるなんて。我が国にとってなんて幸運で名誉な事でありましょう!貴女は貴女が尽くしていらっしゃる何千人と云う人々から感謝をあまり貰った事は無いのでは無いでしょうか。この手紙が貴女に送られる一雫の感謝の念となります様に。貴女が人々の為にしていらっしゃる事は価値の付けようも無く、ご本の内容はホームレスや虐げられた人々を自身の世界に於いてその主又は、王様に変えてしまうものであります。沢山の人々が貴女のしていらっしゃる仕事に理解を示し、幽霊と自分の呪縛への隷属から解き放たれる事を願っております。
患者、グダニスク在住
親愛なるヴァンダさん、
本の感想を言わして頂くと約束しましたよね。私、この本はどれ程お金を出しても良い光り輝くダイアモンドだと思いますよ。長年苦しみ、精神的に破壊された人達、何が起こっているのかも判らず、行き止まりで光も見えず何処に助けを求めて良いのか判らなかった人達にとってこの本は本当に救いです。古い言葉の表現に「希望は死ぬ事は無い。希望の消滅は精神の死だ」と云うのがあります。この本は全ての考える生き物達に一番大事なもの、即ち希望を与えてくれます。私達は、自分たちに何が起こっているかを理解し、出口を探し当て、救いの在処を見付け始めています。希望に溢れ、新しい人生、精神の回復そして、より良い明日を手に入れようとしているのです。
患者、ソスノヴィエツ在住
親愛なるプランツニツカさんへ、
貴女と貴女の家族にご多幸を願いつつ私はこの手紙を書き始めます。初めて貴女の本を読んだ時、私は貪る様に一気に読んでしまいました。今は、本が床に落ちて偶然開いたページをつまみ食いの様に読んでます。この本は、まるで私の事を書いてある様な気がして、叫び出したくなる事もありました。プランツニツカさん、貴女の本は幽霊にしつこく悩まされている人全員の為の教科書ですよ — 霊的健康マニュアルです。全ての人が読むべきだし、お祈りの本とか聖書の様に一家に一冊あった方が良いのではないかしら。例えば学校での宗教の時間なんかで、子供にこう云う事を教えれば幽霊は目に見えないものだけども、何時でも周りに在るこの世界の一部である事が分かって、体や精神を病んでいる人だけでなく、不幸な人の数がグッと減るのではないのかしら。私には経験もあったから、幽霊の存在には気が付いていましたが、その事に関してはさっぱり知識がありませんでした。ちょっと聞こえが悪いかもしれませんが、ショッキングなもので上塗りされ、恐怖と魔術と人目を憚る様なもので包まれたマスコミが流す様な情報が私にはありました。そんなアプローチは私を安心させて、正しい知識を植え付ける代わりに、錯乱と絶望寸前の汚名を着せられた女の様な思いをさせてくれました。貴女は自分の持っている知識を、親しみ易く判り易い、そして論理的な方法で私に植え付けてくれました。今では、自分が経験した心霊現象に対して、私は違った見方を持っています。あの哀れな行き場を無くした魂達に、私は同情を感じ始めているんですから。私が死んだら、あんなになりたくないなー。貴女の本を読んで(読み返している所為もありますが)私は落ち着きました。夜中には起きますけど、もうあの絶望的な心身を麻痺させる程の恐怖はありません。私はこの世の地獄を見ました。恐怖で一杯の悪夢(墓、骸骨、頭巾を被った影等々)の話も、怪我をしない様にスエットを着て、手袋と靴下を履いて寝た事ももう昔の話です。ズビシェックと話した後、又引っ掻かれていたので、未だ除霊が完璧ではない事は分っています。電話で話してくれて、私を元気にしてくれたズビシェックにもお礼を言わせて下さい。私の計算によると、私に憑いているモノは十五年前からくっ付いていて、ここ三年で私の中に入ろうとする行動が顕著になって来ました。奴とどうにか離れられると良いんですけどね。プランツニツカさん、私は自分の苦しみそして、生前知り合いでもなかった幽霊に因って起きた悪夢についての本が書けますよ・・・
患者、ドイツ在住
親愛なるプランツニツカ様、
あなたの幸福を心よりお祈りし、主人を助けて下さった事に感謝致します。約二年程前、向精神薬を常用しておりました私の夫を救って下さいとお願いした者です。医者はもう何年も匙を投げていた状態であったので、貴方様が私の家族にして下さった事は有り難く思っています。私の夫は全く別人になってしまいました。落ち着いて、人に愛想も良く、自分に起こった事を他所様の所為にする事もありません。でも、つい最近までは酷かったんですよ。もう、一年別居していますが、会う度に変わって行くのが判りました。ここ一ヶ月以上になりますでしょうか、私と息子に優しい手紙を寄越して来るんです。何時も手紙には甘い物が添えてあるんですよ。本当にあの人らしくないので、凄く吃驚してるんです。夫は以前、何時も何かで頭が一杯で、酷い鬱でしたし、目つきも鋭くて顔付きも強ばっていました。あの人私の事を一度も殴りはしませんでしたが、何か私あの人が怖くて、何となく危険は感じていたんです。貴女様が主人の面倒を見て下さる様になったら、あの人ガラッと変わりました。・・・あの人私に、生きる意欲が湧いて、これ迄に無い位気分が良いと言ってました。あの人、陽気になったし、笑う様にもなったし、本当に有り難う御座いました・・・
患者、イギリス在住
親愛なるヴァンダ、
貴女のして下さった事に本当に心からお礼申し上げます。貴女は本当に素晴らしい方だ。もう、家で起こる騒音はありませんし、息子は変わりました。孫娘は明るくなって、前向き思考になりました。もう一度、全てに対して本当に、本当に、有り難う御座いました。
患者、フランス在住
親愛なるヴァンダ、
お手紙を頂き、とても参考になりました。・・・私共の娘のお知らせをします。娘は或る男性と出会って、熱烈な恋に落ちまして、幸福な事に妊娠致しました。娘は以前よりも落ち着いて優しくなり、ガラッと変わってしまいました。孫娘を何処へでも連れて行って、孫が此所にいる数日間、毎日電話をして来ました。私には何時も悪霊が娘の中に居座っていると思えたので、貴女が手紙で書いていらっしゃった悪霊どもは本当に出て行ったと思います・・・
患者、ドイツ在住
親愛なるプランツニツカ様、
恐らく、悪霊に苦しめられていた私の娘、孫、そして義理の息子の奇跡的なヒーリングに心より感謝致します。知識と力を持って、貴女は今迄地獄だったものを普通の生活に変えてしまいました。そこで、今度は私の夫を助けて頂きたいのです・・・
患者、ザモシチ在住
親愛なるヴァンダ・プランツニツカ様、
貴女が私を助けて下さった事に本当に心から感謝します。貴女のご親切と、優しさの御陰で私は健康を取り戻す事が出来ました。私はずっと惨めで、心労が絶えず、全部世の中が悪いものだと思っていました。全て悪い方に捉えていたのです。自分が築いた家庭も自分の家族と同じであり、冷たくて陰気で言い争いが絶えない家でした。お客さんが家に来て、ご馳走したいとこちらが思っていても、彼方が気まずくなってしまうのでした。1983年に病気になって、医者からはっきり精神病があると言われました。夜は眠れませんでしたし、寝ても悪夢を見るし、全身が強ばって、特に酷いのが頭で、全てが痛みました。薬草学者、生体エネルギーセラピストと、助けを求めて色々な所へ生きました。水脈の上に寝ていると言うので、家も改装しましたが、全て無駄でした。今年(1999年)の七月に「ヴルシュカ(占い師)」と云う雑誌の記事で、ヴァンダ・プランツニツカさんの事を読みました。そこにはプランツニツカさんの写真も載っていて、その写真から彼女の温かさと優しさが滲み出ていました。プランツニツカさんと連絡を取ったら、助けは直ぐにやって来ました。寝むれる様になり、痛みも止まって、目も普通に戻りました。この美しい世界とその中にいる普通の人々をこの目で見てるんです。嘗て、通りを歩く気の違った女(医者の診断は、隔離病棟への入院でした)を一目見ようと物見幽算で私の処に来た人達は、今では驚きを持って私を見ています。皆さん、私に「お早う御座います」と言って、真っ先に笑顔を見せてくれ、こちらに来てお喋りして下さいます。それから、シダが庭に生えて来ました。前は枯れたりして育たなかったので、そんな事一度も無かったんですよ。あれは、五ヶ月になる私の孫息子がこの家に入るのをむずがった時に始まりました。余りにも泣くものですから、息子と嫁がこの家から連れ出さなければならなかったんです。この家から出た途端静かになるんですから。私を見ますと、心配な顔付になって泣き出して同じ反応をするので息子夫婦の家にも行けなかったんです。あんな小さな顔が涙でクシュクシュになるんです。その時に私は何か不浄な力が蠢いているのが分かったんです。神のご配慮の御陰で、私はヴァンダ・プランツニツカさんに出会いました。患者にも会わず、こんなに距離が離れていて、番号を貰っただけでこんなに人を助ける事が出来るなんて、但々驚きです。そうです、そうなんです、この奇蹟は本当に起こりました。私は普通の人間で、子供達は穏やかで、私達は一緒に居られるのです。でも、それがこんなに遅く起こったのは残念です。もっと早く奇跡が起こっていたら、私の二人の息子は母親の暖かみを感じ、家庭の恩恵を受けられたのに。あの子達の記憶に残るのは怒鳴り声と罵りと言い争いなのです — 当時の私と家庭に起こっていた事は紙に上に言い表す事は出来ません。少数の人しかエクソシストの本当の意味を知らないとは何と嘆かわしい。この邪悪なものがもっとこの世から消えて行きますのに。此所で一旦お別れを言いますが、有り難うと言う言葉は、貴女が私にして下さった事に感謝を捧げるのには到底足りません。しかし、私はその言葉以外を知りません。
心の底から、本当に、本当に有り難う御座いました。
患者、グルジョンツ在住
・・・そうです、貴女は人を救い、その者の家族を地獄から救ったのです。私達は、貴女の浄霊の仕事に深く深く感謝しています。どうか、これからも貴女の助けを必要とする人達の為に浄霊をお続けになって下さい。貴女の御陰でその人達が家族を立て直そうとしているのですから。
患者、グリヴィツェ在住
親愛なるプランツニツカさん、
私と子供達の除霊に尽力して下さって、本当に有り難う御座いました。私の周りがスッキリとしてとても気持ちが良いです。これって、私が変わって来ていると云う事ですよね。もう直ぐ私の周りの現実も変わると思います。私の思考は今、伸び伸びとしていて瞑想も出来るんですよ。私の運命に頂いたチャンスと同じ位私は大きく飛躍が出来るんです。犠牲者と殉教者を演じるのは、もう終わりです。未だその余韻は残っていますが、傷つく事はありません。その境地に到達したのは、貴女の浄霊の御陰です。私の娘は学校に行き出し、人に好かれる子に成長しました。生まれて初めて同学年の子供達と接して友達も出来ました。あの子が同年代の子供達の様になって、私は本当に嬉しいんです。・・・一番重要なのは、動けると言う事で、パニックに陥る様な恐怖、あの恐怖が無くなって、全てが上手く行くと思えるんです。・・・それは、貴女の功績にもなりますので、お知らせしますね。もう一度、有り難う御座いました。貴女に暖かな幸福が降り注ぎます様に。
患者、カトウィツェ在住
拝啓
神経系の疾患の検査の為の入院を含め、長年私は心理学者、その次は精神科医と息子を治療に連れて行き続けました。息子の症状と云うのは、家中の物を壊し、喚き散らす、罵る、それから暫くしたら被害が私と妻にまで及びました。息子は私の首を絞めたり(特に睡眠中に)、鋭い物で傷つけたりしたものです。熱湯を浴びせたり、奇妙な表情をして私の顔を殴ったりもしました。暴力を振るった後、息子は泣いて謝るんですよ。学校にも行かなくなり、常にある物は片っ端から食べて酷く太ってしまいました。奴の人格は、すっかり変わってしまったんです。医者は色々な診断を下して沢山薬も出しましたが、何一つ効かなかったのですよ。暴力の方は悪化の一途を辿って、大抵標的は私でした。とうとう、医者は息子には何も病気は見付からないと言って、障害者年金を出したんですよ。助けも見付からず、私が疲労し切っている時(襲われない様に夜通し見張ってなければいけなかったので)、貴女を見付けたんです。遠隔からする浄霊なんて計りも知れないものですから、最初は貴女のやっている事は信じられなかった。しかし、もう何も残されている物は無かったので、私は手紙を書く事にしたのです。・・・貴女は息子を救ってくれた。数週間後、奴が完全に変わってしまった時、私はそれこそ山の様に驚きましたよ。暴れる事も無くなり、大人しくなって学校にも行き始めました。私の事も思いやって、守ってくれるんです。・・・
患者、グダニスク在住
親愛なるヴァンダ、
この機会を借りて、1996年から私達に憑いていた幽霊を祓って下さった事に心から御礼申し上げます。貴女は私と息子を救って下さいました。息子の処には、祖母とその他の正体の知れない幽霊が来ていました。勿論、私達はそんな事に気付いてもいませんでした。肉体的にも精神的にも、息子の具合は悪くなっておりましたので、あの子に何か悪い事が起こっている事が判りました。目つきが変わってしまって、目の中に何か霧が漂っている様でした。息子は勉強に集中も出来ませんで、何時もぐったりとしていて具合が悪そうでした。医者にも行きましたが、何処が悪いのかも判明しなくて、状態は悪化して行きました。息子は自分はもう死ぬのかと私に尋ね出しました。・・・
そんな時、貴女は私を受け入れて下さいました。貴女の御陰で息子は、精神の安定を取り戻し、勉強を始め、高校を卒業し、大学に行き始めました。自殺願望も無く、薬ももう飲んでいません。今、あの子は仕事を探しています。・・・あれはもう私達にとっては過去の事です。有り難うと云う言葉は、貴女が私達を浄霊して下さった事に謝意を表すのには小さ過ぎます。貴女の健康、幸運、成功をお祈りします。良いお年をお迎え下さい。
患者、カトウィツェ在住
私は、ヴァンダ・プランツニツカさんに何よりも先に浄霊のお礼を言いたかったんです。・・・私の周りに居た沢山の幽霊(何度か三十体位いたみたいですが)を、あの世へ導いて頂きました。私にとって彼女は「この世の守護霊」とも言うべき存在です。彼女は、それ自体が「愛」とも云える正しい方法で私の行くべき道を示してくれました。私は死後の事象に「突発」とも云える状況で接触しました。「憑かれていた」事に依って幽霊の世界へと導かれて行ったのです(私自身霊媒体質です)。彼女の霊界への大きな愛情と、二次元間に囚われてしまったと云う状況に依って起こる幽霊の挙動問題への寛容さを持って、私に霊界の事をご教授下さいました。それからヴァンダは幽霊と共存する方法も教えてくれました。私が最もそれを必要としていた時に、彼女の送ったとても大きな陽エネルギーの流れとしてヴァンダの援助を「具体的」に体感もしました。私にとって安全な時を見計らい、幽霊を体から離して彼女は数回、私の「浄化」もしてくれました。・・・七百キロ離れている所に住んでいる人が知り様も無い私の個人的な事を幽霊と何度も話して彼女が知っていたので、私は彼女が本当に幽霊と接触している事も確信していました。・・・私を元気づけてくれた彼女のスタッフにも、私は感謝しています。・・・ヴァンダ・プランツニツカさんとそのスタッフの皆さんは、高度の霊的成長を遂げた人達だと私は思います。そして、私は運命が彼等と引き合わせてくれた事が嬉しいのです。
患者、コニン在住
親愛なるヴァンダ・プランツニツカ様、
私と家族全員を助けて頂いた事に、自分の心全てを以てお礼申し上げます。2000年の終わりに、生きるのも不可能であった深刻な問題の為に、私は貴女に助けを求めました。私の生活は自分自身にもそして、家族の者達にも悪夢と化しておりまして、貴女の御陰で心身、魂を苛んでいたものが止んだのです。私は人生に意味を見出し、近しい人々、特に妻は全てが順調に行っていると思っている様です。息子とその家族も救って頂き、有り難うございました。何度か息子の命は危険に曝されました。神経系統が荒廃してしまい、恐怖が一歩又一歩と迫っておりました。あれは非常に難しい状況でした。状況の改善は目に見えて進んでおります。それに心より感謝致します。
患者、シュチェパヌフ在住
親愛なるヴァンダ・プランツニツカ様、
手紙の冒頭でご挨拶申し上げます。2000年の七月より私と家族は貴女様のお世話になっております。貴方様の御陰で日毎に私達も普通の家族に戻りつつあり、お互いを理解して会話を交わし始めました。下の息子に強力な幽霊が憑いておりまして、貴方様に祓って頂きました。下の息子は夜中に恐ろしい叫び声をあげて赤い目の幽霊に連れて行かれると言っておりました。これを聞いて私も震え上がりました。私はどうしたら良いのか分からなかったのですが、息子が大泣きして喚き散らす寸前に目が覚めておりましたので、息子の夢を感じ取っていたのです。下の息子は難しい子で、反抗はする、直ぐ泣く、そして又頑固と来ておりました。夢の原因も、自分たちがどうしてそんな事になっているのかもさっぱり分かりませんでした。お互い罵り合って、疎遠になっている事だけは感じておりました。貴女の御陰で、家族とその愛が一番大事である事に気付かせて頂きました。家族生活と子供の成長を乱す幽霊を取り除いて頂いて有り難う御座いました。自分の家庭の平安を長い間待ち望んでいました。貴女のご恩は一生忘れません。人の魂を癒すと云うのは非常に大変なお仕事です。貴女は、素晴らしい才能を持っていらっしゃいますね。人間と言うものを理解し、人の弱い所や感情を知り、どうやって人間を救ったら良いのか熟知していらっしゃるのですね。
患者、クフィジン在住
親愛なるヴァンダ、
貴女の本『幽霊に拠る憑依〜21世紀の除霊』を読んで、大変興味を持ちました。貴女の書いてる事には長い間興味を抱いていたのですが、こんなに面白くて、ためになる本は読んだ事がありませんでした。この本を見付けて喜んでいます。
患者、ポズナン在住
拝啓
私の妻を助けて頂いた事にお礼を申し上げてこの手紙を書き始めます。何年も待ち詫びていた効果が貴女の事務所と電話連絡を取ったその日に、目に見えて現れました。数日後、最初の良い変化(正常に戻る兆し)が、私の息子と母に現れました。さて、『幽霊に拠る憑依』の最後の文章にある様に、私は三十年の間、不幸にも痛々しく「自分の全身を持って」憑依の問題に影響を受けて来ましたので、御著書に書かれている事柄には長い間興味を持って参りました。何世紀にも亘り隠されて来た事実を体系化された情報にし、見えない世界に光を当て、今まで解決不可能と思われて来た問題を多くの人が解決出来る様にしたこの本を書いた功績に対し、貴女が人々から感謝を受けるのは当然であります。
患者、グディニャ在住
親愛なるヴァンダ、
この手紙をもって貴女の著書『幽霊に拠る憑依』に感謝します。病気の章を読んでいる時に自分自身と自分の病気に思い至りました。私は定期的に腫瘍専門医の診察を受けなければいけない、要注意グループに属していました。それは、私の両親は癌に罹患したからです。母は乳房の切除を受けました。私にも腫瘍ができた事もあり乳房の切除を勧められましたが、私は断りました。近頃、大きな蜜柑サイズの腫瘍が腋の下に出来たのですが、腕もあげられずブラウスを着ると痛みましたので、非常に煩わしく不快だったのです。私は自分について思いを巡らせました。どうしたら良いのだろう?どうやったら治せるのか?これは、死んだ母の影響なのか?素人ではありますが、自分から離れて行く様に私は母に話し始めました。何と、除霊の最中に腫瘍はプラムの大きさにまで縮んだのです。私は子供の様に喜びました。そんな事があるなんて信じられませんでした!私に腫瘍が無くなったのを見ると、私の娘は吃驚していました。次の日、私は医者と予約を取りました。診察をして医者は、リンパ腺が少し腫れているだけと言いました。この手紙を書いている今、私には何の異常もありません。幸福を享受して喜びに溢れております。貴女の御陰でこんな事をしてしまったなんて信じられません。貴女の本に心からお礼申し上げます。この本が無かったら、病気が幽霊の影響に依って起こるのを知る事は無かったでしょう。もう一度、本当に有り難う御座いました。
患者、クロスノ在住
拝啓
こんな本を私はどんなに待ち続けていた事でしょう。こう云う本を探して本屋を探し歩きました。残念ですが、東洋の宗教に関する研究以外は、私達の文化の中にこう云うものは見付けられませんでした。私自身も生体エネルギーに関係する事をしていまして、よく見えない世界や死んだ人のエネルギーと接触する事がありました。人々はそんな現象に対する説明や助けを求めていると同時に、心霊現象の事について話す事をとても恐れています。でも、今はこの本があります。この本は、非常に分かり易く簡潔な言葉で書かれていて、貴女が遭遇した実際の症例に依って裏書きされています。貴女が書いていらっしゃる事は全て本当です。貴女の考察は的を射ています。私の家族を例に挙げましょう。貴女に私の家族の診断を依頼した時、貴女はどの感情を持った、どの幽霊が私達に憑いているのかピタリと言い当てました。私はその幽霊達と話がしたかった。そこで、霊媒である私の友達を通して幽霊との会話に成功しました。会話中、幽霊達は私達にして欲しい事を明らかにしたと同時に、私達を応援し、私達への深切として(幽霊達の認識なんてこんなものです)私達と一緒に居なければいけないと言うのです。ヴァンダ、これは貴女の遇った幽霊達と同じですよね。何て、奇遇なんでしょう。神は貴女に不思議で偉大な才能を授けたのですね。貴女が私達といて下さるのは有り難い事です。私が大きな衝撃を受けたケースの話をもう一つしましょう。数年前、私の友達のご主人が亡くなりました。彼女は余りに悲しくて、亡くなったご主人を呼び続けたのです。私は彼女を助けたくて、ご主人を手放す様彼女に諭しました。私にはご主人が未だ留まっている事がはっきり感じられたからです(墓地でははっきりと彼を見ました)。それにも拘らず、牧師が何も無いのでそんな事は気にするなと言ったと云う事で、私が可笑しいと彼女は言いました。あの時、この本が彼所に無かったのは口惜しい!人は怖がって貴女が差し伸べる手を取らず、その人達を襲う大きな悲惨にどっぷり浸かり続けるなんて、何と残念な事でしょう。親愛なるヴァンダ、私と家族と、隠れて助けを待ちわびる兄弟達の名に於いて貴女に感謝致します。そんな兄弟達は貴女の奇蹟を経験しても絶対に大きな声で貴女にお礼も言わず、知り合に自分の回復の話もしないでしょう。何故なら、人はそんな事信じてはいないから。
でも、未だ物事は変わり続けています。未来は貴女の様な人のものです。
患者、ノボグロジェツ在住
親愛なるヴァンダ、
昨日、『幽霊に拠る憑依』を、受け取りました。どうも有り難うございました。貴女が私にして下さった事にお礼の仕様もありません。
患者、コシャリン在住
親愛なるヴァンダ、
貴女の著書『幽霊に拠る憑依〜21世紀の除霊』に、強く感銘しました。読んで良かった。長い間自分が悩み続けて来た事が理解出来、整理がつきました。大人になってから暫く、私は「先生」を探していました(自分の限界を無くしたかっただけですが)。そして、沢山本を読みました。霊的ヒーリングを扱ったものも含めたワークショップにも参加しました。そうしたら、或る潜在意識の性癖が浮上しました。しかし、これだけの事が起こっても、私は満たされませんでした(例えば、専門用語の一貫性とか「何も問わずに但、受け止めて信ぜよ」タイプの説明)。貴女に依って呈示された目に見えないものが現実に及ぼす影響の基礎知識は的を射ていて、その提示の一貫性は信用に足りると思いました。浮ついた見せかけだけのものではない、母なる自然と深淵な処で一体となる助けとなったこの一冊の本にもう一度、感謝致します。貴女の現実に対する見解は私達に心の平安を取り戻させ、聖なる秩序を信頼する事の大切さを何度も思い出させてくれました。この本は、自分の人生に不和を持ち来らす「見えない」侵入者の出所を暴露し、私達にそれに対峙する力を与えてくれます!
患者、ジュクフ在住
親愛なるヴァンダ、
貴女の本を手に入れる事が出来て本当に良かった。電話で話をした時、貴女は私の中に複数の幽霊が居る事を確認して下さった。私は真剣に貴女を信じ、とうとう私を救ってくれる人が現れたと思って嬉し涙を流しました。何人かにこの事を話したら、皆批判し、私自身も信じているものも紛れも無い子供騙しと言って笑われました。私が精神病患者だったら、その者達も私の言う事を信じたでしょうが、私は健常者です。ですから、向こうの方が皆子供騙しです。私の頭の中に在るもの、私に何が起こっているのかそして、何とかやって行く為に私がどれだけ長い間、何錠の薬を日々飲み続けなくてはいけなかったか誰も知る由も無かったので、一人として私を納得させられる者はいなかった。
患者、タルヌフ在住
プランツニツカさん、
今、『幽霊に拠る憑依』を読んでいます。助けを求めていて全部無駄足に終わった時、この本が家に届きました。明確さ、真実、言葉での誤摩化しや思考の複雑さに頼っていなのがこの本の良い所です。大いなる知恵を含み、「暗所」の彷徨、無知、思慮に欠けた思考や行動から起こる問題を呈示している非常に深遠な本ですね。自分自身を救いたいと思う人の為に、貴女が心を込めて書いていらっしゃる。この本の本質は始めから終わりまで、愛です。学ぶ事、自他を赦す事は何よりも真実の愛の本質です。それは、私達一人一人が利用可能な手引書の様な物です。人はどうやったら常に自分の感情に気付いて生きて行けるのでしょう?それは、とても単純で、何時も自分と調和している人がする事の様に思えるかもしれません。哀しい事に、病的感情に浸ってしまう者の数は増えているし、私達は自分の心の中を覗く事を怖がっています。幽霊にも敬意を払う必要がありますが、自分の弱さは招かれざる客の温床です。真実の本を書いて下さり、貴女と貴女に近しい人達にお礼を言います。こんな風にこの本を体験しました。
タルネフの読者より。
追伸、大学の教授になった事等無いですよね。誰も貴女に相応しい称号なんて付けられない。神に「近い」人に肩書き等要らない。最高の幸あれ!
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