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双極性障害
このウェブサイトでは、ヴァンダ・プランツニツカの著書、「霊に依る憑依〜 21 世紀の除霊」からの引用文が見つかります。
一個人の中に複数の幽霊が住み着く可能性についてもうお話ししました。
その一体ずつが全く異なった性格を持ち、様々な事柄に対して異なった態度を持ち、現実を判断する全く異なった基準を持っています。何かの事件が起こった時に、或る者は恐怖し、或る者は引っ込み思案になり、そして或る者は攻撃的になって喧嘩を仕掛けます。或る者は何もせず問題を厳しい冷静さと無関心で扱います。その人の性格はどの幽霊が宿主の精神の舵を握るかで決まります。外から見るとこれは絶えずその人の機嫌が揺れ動いている様に感じられます。複数の幽霊がいると、周りの人にとっては予想もつかない様な状況に陥ります。或る時は料理が美味しいと感じ、或る時は嫌悪感と供に皿を壁に投げ付け、或る時はオペラやピアノのリサイタルに行きたがり、そして或る時は音楽なんか聞きたくも無いと云って耳を塞ぎます。或る時はまるでチャンピオンの様に或るゲームを上手にこなし、或る時にはそのゲームのルールも知りません。或る時は素晴らしい絵を描いたり、文章を書いたり、上手に歌ったりしますが、或る時はとても下手だったり、音を外して歌います。或る時は完璧な視力を持ち、そして或る時は眼鏡を掛けなければいけません。もっと例を挙げる事が出来ますが、私の言いたい事は分かって頂けたと思います。幽霊が人に憑く時、その幽霊の問題は宿主の物となってしまいます。除霊後は、突然気分と能力を含めた全てが普通になります。